子どものための国際音楽交流協会(AIMEC: https://aimec-jp.org/)が全面的にご協力くださり、5月31日(月)に小学校などから寄付された使わなくなったピアニカを、整備してセーシェルへ送りました。
受け取り手は、National Conservatory of Performing Artsで、そこで学ぶ子供たちがピアニカを使います。
ここでは、竹井国子先生が子どもたちに音楽を教えています。先生によると、セーシェルの学校では音楽の授業はなく、今回ピアニカが届くことで子どもたちが楽譜を読めるようになり、また合奏ができるようになると、音楽教育の広がりに期待しているとのことです。
夏にはピアニカが子どもたちの手に届きます。
ピアニカ寄贈に際し、お力添えくださったティナ近藤様にもこの場を借りて御礼申し上げます。
*写真はピアニカ発送前に、整備を手伝ってくれた高校生の写真と、セーシェルの子どもたちへのメッセージです。
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