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セーシェル大使、天皇陛下に信任状を捧呈


アンヌ・ラフォルテューン駐北京セーシェル大使は、2023年9月25日月曜日、東京の皇居で行われた式典において、日本の天皇陛下に信任状を捧呈しました。


信任状伝達の間、天皇陛下とラフォルテューン大使は、セーシェルに直接影響を与える様々な話題について有意義な会話を交わしました。


その中で、セーシェルの持続可能な発展、気候変動という喫緊の課題、観光の重要性、セーシェルと日本の協力関係強化の可能性などが挙げられました。天皇陛下はまた、ラムカラワン大統領に祝意を伝え、両国関係のさらなる強化に意欲を示しました。


ラフォルテューン大使は訪日中、外務副大臣と二国間会談を行いました。会談では、能力開発、海洋安全保障、気候変動、観光協力、ブルーエコノミー、2025年大阪万博へのセーシェルの参加など、共通の関心事項について話し合われました。セーシェル大使はまた、長年にわたる日本の継続的な支援と援助に深い感謝の意を表しました。


セーシェルと日本の外交関係は1976年6月に樹立され、それ以来、両国は相互尊重と協力に基づく実りあるパートナーシップを享受してきました。



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